わたしはわたしにもどろう
2004年9月1日 恋愛結果的に、Kは来なかった。
電車がとうになくなった1:55ごろ、
やっと仕事が終って帰れなくなった旨のメールが届く。
もう待てません。
約束が反故になるたびに、
死にたくなるので待つのは終わりにします。
少しでもわたしを思うのならば、
返信はしないでください。
何度か送信を押して、すぐに、中止する。
結局メールは何度も送信と中止をくり返し、
送信ボックスの中に溜息とともに保存されたままだ。
丸二日。
Kの動きはない。
わたしも静観したままだ。
言いたいことはヤマほどある。
一度喧嘩をしてみたかった。
わたしもKも、本当に本当に思ったことを、
ぶつけあってみたかった。
飲み込むのではなく。
Kにもあるだろう。
わたしにはヤマほどある。
でも、そうしないのはわたしたちのシンクロする部分。
もう、このままKの元からは消えてしまおう。
はっきりと言える事実は、
わたしはKを愛している、ということ。
でもKを信頼することはできない、ということ。
共に同じ方向を見つめて歩いて行くことが、
柔らかで形の定まらない何かを、
一緒に作って行くことが、
あまりに不安定で怖くてできない、ということ。
おそらくKにとってもそうなのかもしれない。
怒りの感情はない。
わたしはKにさようならを告げることは、できないだろう。
だから口を閉ざす。
気持ちが、いつか、ついてきてくれればいいと思う。
恋愛ごとに一途な自分に戻ろう。
結局いくつかの想いの中心でいることは、
わたしには向いてはいないのだ。
さようならは、言えないけれど。
電車がとうになくなった1:55ごろ、
やっと仕事が終って帰れなくなった旨のメールが届く。
もう待てません。
約束が反故になるたびに、
死にたくなるので待つのは終わりにします。
少しでもわたしを思うのならば、
返信はしないでください。
何度か送信を押して、すぐに、中止する。
結局メールは何度も送信と中止をくり返し、
送信ボックスの中に溜息とともに保存されたままだ。
丸二日。
Kの動きはない。
わたしも静観したままだ。
言いたいことはヤマほどある。
一度喧嘩をしてみたかった。
わたしもKも、本当に本当に思ったことを、
ぶつけあってみたかった。
飲み込むのではなく。
Kにもあるだろう。
わたしにはヤマほどある。
でも、そうしないのはわたしたちのシンクロする部分。
もう、このままKの元からは消えてしまおう。
はっきりと言える事実は、
わたしはKを愛している、ということ。
でもKを信頼することはできない、ということ。
共に同じ方向を見つめて歩いて行くことが、
柔らかで形の定まらない何かを、
一緒に作って行くことが、
あまりに不安定で怖くてできない、ということ。
おそらくKにとってもそうなのかもしれない。
怒りの感情はない。
わたしはKにさようならを告げることは、できないだろう。
だから口を閉ざす。
気持ちが、いつか、ついてきてくれればいいと思う。
恋愛ごとに一途な自分に戻ろう。
結局いくつかの想いの中心でいることは、
わたしには向いてはいないのだ。
さようならは、言えないけれど。
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